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［2024年2月 5日］
2024年度会長・理事長挨拶
会長あいさつ
同志社中高同窓会の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。また平素より同窓会活動にご理解とご支援をいただいておりますこと厚く御礼申し上げます。本年度より当会の会長を務めさせていただくこととなりました。もう20年以上も前に私たちの学年がホストとなった際、それまでの先輩方が愛校心に基づいて引き継いでこられた年度単位の事業を、永続的な形にして後輩に引き継いで行こうと、当会組織の設立を提案しました。その時以来、素晴らしい経歴をお持ちの先輩方が歴代の会長を務められ、それが私たち同窓生の誇りにもつながっていました。その流れから私が会長を務めることは本意ではなく、皆様も疑問に感じられるところかと思いますが、先輩からのご下命でお受けすることとなってしまいました。私たちの学年として見届ける責任もありますので、同級生の応援も受けながらお役目を果たして参りたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。さて、昨年5月で新型コロナウィルス感染症が5類に分類されことで急速に「当たり前の日常」が戻ってきました。11月には山口会長、ホスト学年の藤井理事長と平成10年度卒業生のお世話により、4年ぶりにようやく従前通りの形での大懇親会が盛大に開催されました。参加者の皆様が心から楽しんでおられる様子が印象的でした。今年は年初から通常通りの同窓会運営が始まっており、平成11年度卒業の中井理事長とホスト学年の皆様によって様々な行事が計画されています。ホスト学年がこのような機会を楽しんでいただくこと、またより多くの同窓生が同窓会行事にご参加いただくことを願い、ご挨拶といたします。
昭和５１年度卒 森田晴夫
同志社中高同窓会の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。また平素より同窓会活動にご理解とご支援をいただいておりますこと厚く御礼申し上げます。本年度より当会の会長を務めさせていただくこととなりました。もう20年以上も前に私たちの学年がホストとなった際、それまでの先輩方が愛校心に基づいて引き継いでこられた年度単位の事業を、永続的な形にして後輩に引き継いで行こうと、当会組織の設立を提案しました。その時以来、素晴らしい経歴をお持ちの先輩方が歴代の会長を務められ、それが私たち同窓生の誇りにもつながっていました。その流れから私が会長を務めることは本意ではなく、皆様も疑問に感じられるところかと思いますが、先輩からのご下命でお受けすることとなってしまいました。私たちの学年として見届ける責任もありますので、同級生の応援も受けながらお役目を果たして参りたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。さて、昨年5月で新型コロナウィルス感染症が5類に分類されことで急速に「当たり前の日常」が戻ってきました。11月には山口会長、ホスト学年の藤井理事長と平成10年度卒業生のお世話により、4年ぶりにようやく従前通りの形での大懇親会が盛大に開催されました。参加者の皆様が心から楽しんでおられる様子が印象的でした。今年は年初から通常通りの同窓会運営が始まっており、平成11年度卒業の中井理事長とホスト学年の皆様によって様々な行事が計画されています。ホスト学年がこのような機会を楽しんでいただくこと、またより多くの同窓生が同窓会行事にご参加いただくことを願い、ご挨拶といたします。
理事長あいさつ
同志社中高同窓生の皆さま、平素より同窓会活動に格別のご理解ご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。2024年度理事長を務めます平成11年度卒の中井一暢です。諸先輩方が紡いでこられた当同窓会の伝統を受け継ぎ、同級生や理事の皆さまと共に、精一杯務めさせて頂く所存です。さて、本年度の基本テーマは「My Doshisha」とさせて頂きました。直訳すると「私の同志社」です。皆さまはこの言葉をご覧になって、どのような情景が思い浮かぶでしょうか。ここ数年にわたる新型コロナウィルス感染症の影響、多様性の理解促進、AI技術の急速な進歩により、これまでの価値観や生活、そして社会全体が大きな変化の中にあります。この激動の時代、一人一人の個性を育んでくれた母校の存在や同窓生との繋がりを、皆さまの心の中に息づいている「My Doshisha」を通して感じて頂き、同志社の輪をさらに広く深めていければと思っております。同窓生の皆さまの同窓会活動へのご参加を心待ちにしております。また、今後も同窓会活動へのご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
平成１１年度卒 中井一暢
同志社中高同窓生の皆さま、平素より同窓会活動に格別のご理解ご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。2024年度理事長を務めます平成11年度卒の中井一暢です。諸先輩方が紡いでこられた当同窓会の伝統を受け継ぎ、同級生や理事の皆さまと共に、精一杯務めさせて頂く所存です。さて、本年度の基本テーマは「My Doshisha」とさせて頂きました。直訳すると「私の同志社」です。皆さまはこの言葉をご覧になって、どのような情景が思い浮かぶでしょうか。ここ数年にわたる新型コロナウィルス感染症の影響、多様性の理解促進、AI技術の急速な進歩により、これまでの価値観や生活、そして社会全体が大きな変化の中にあります。この激動の時代、一人一人の個性を育んでくれた母校の存在や同窓生との繋がりを、皆さまの心の中に息づいている「My Doshisha」を通して感じて頂き、同志社の輪をさらに広く深めていければと思っております。同窓生の皆さまの同窓会活動へのご参加を心待ちにしております。また、今後も同窓会活動へのご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。