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[2020年2月15日]
2020年度会長・理事長挨拶
会長あいさつ
同志社中高同窓会の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は同窓会活動にご理解と格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。昭和48年度卒 山口悟郎
本年度より、本会の会長職を務めさせて頂くこととなりました。微力ながら皆様のご支援の下、本会の更なる発展に尽力して参りたいと存じます。本年度の運営は、平成7年度卒業生がホスト学年となり、森田理事長をはじめ理事、代議員の皆様にご協力を頂きます。
我々は、創立者 新島襄の教えの下、自由闊達な校風の中で伸び伸びと学生生活を過ごしてまいりました。そして、その中で世間の常識や慣習にとらわれるのではなく、一人ひとりが自ら考えて行動する力を身に付けることができました。私は、これこそが同志社人の最大の強みだと考えています。
この同窓会を通して、それぞれが同志社人であることを改めて認識し、「青雲の志」 に思いを馳せる場にして頂ければ幸いです。
現在、新型感染症の影響で世界経済は大きな危機に直面しています。しかし、決して必要以上に臆することなく、我々の強みを発揮し、自分たちのできることを自ら考え、やるべきことを果たしていけば、再び活気ある豊かな社会を取り戻せると信じています。そして、晩秋の同窓会には、世代を超えた皆様が元気に集い、笑顔あふれる懇親の場になるものと期待しております。
皆様方のご参加を心よりお待ちしております。
理事長あいさつ
同志社中高同窓生の皆様、こんにちは。平成7年度卒 森田耕平
平素より同窓会活動に格別のご理解ご協力を頂きまして、誠に有難うございます。
2020年度理事長を務めます平成7年度卒の森田耕平(もりたこうへい)です。諸先輩方がこれまで紡いできてくださった当同窓会の伝統を受け継ぎ、同級生とワンチームで一年間、精一杯務めさせて頂く所存でございます。
さて、本年度の基本テーマは「コレカラモ」とさせて頂きました。卒業して以来、ご活躍なさっている同窓生と出会う機会は多く、母校に誇りを感じる日々です。この同窓生の繋がりに感謝し、これからも皆さまの輪をさらに広げて行ければと思っております。また、私たちがホスト学年を担う2020年は、初等中等教育の一大拠点として、岩倉キャンパスが整うという新たな歴史が刻まれる年です。以前のキャンパスに慣れ親しんだ同窓生の方々は寂しい想いもお有りかもしれませんが、そのレガシーは普遍であり、これからも思い出の地、原点であり続けることでしょう。この岩倉キャンパスを舞台に、老若男女を問わず多くの同窓生の方々に楽しんでいただける場を提供できればと考えております。同窓会による岩倉祭、ぜひご参加ください。
同窓生の皆さまにおかれましては、今後も同窓会の活動にご理解頂き、ご指導ご鞭撻承りますよう、よろしくお願い申し上げます。